FIN
TWIN2

ツインフィンはセンターフィンが無い為、ターン時にドライブが効きづらい半面ルースなフィーリングが得られる。
TRI3

FIN TYPEでもっとポピュラーなのがトライフィン。ドライブのきいたターンがしやすくかつ、タイトなターンが可能であり波のポケットでハイパフォーマンス性に優れている。
QUAD4

QUAD(4FINS)の一番の特徴はスピード。テイクフから一気に加速するので速い波でもへっちゃら。乗り味は簡単に言うとトライフィンとツインフィンの中間のフィーリング。トライフィンのような縦へのアプローチは出来ないまでもトップでの素早い切り替えしが可能。ツインフィンのようなルースさはないがバックフィンがあることでルース過ぎないほど良いフィーリングが味わえる。リップアクションを練習したい!という方はQUAD4できっかけを作ってみて下さい。
MULTI5

波のコンディションによってトライフィン、クアッドに変更が出来る2IN1のハイブリッドFIN TYPE。1本で2種類のフィーリングを味わう事が出来るので近年人気が出てきている。FINを色々チェンジして自分好みのセッティングを試す楽しみも増えます。
BOX フィン
シングルBOX

1本フィンで直進安定性とスムーズなトリムを生む仕様。フィン位置調整も可能で、波やスタイルに合わせたセッティングが楽しめます。
シングルBOX+スタビライザー

おもにロングボードやファンボード仕様のFIN TYPEで大きなラインを描くサーフィンになる
シングルBOX+QUAD4

1本の安定感と4本の加速性を両立する多機能仕様。波質や好みに応じてフィン設定を変えられ、幅広いコンディションに対応します。
テール
SQUASH

最もオーソドックスなデザインで、両サイドに施されたエッジがメリハリの効いたターンをもたらす。
ROUND SQUASH

SQUASHテールより両サイドのエッジを丸めたバージョン
ROUND

スムーズなレールの切り返しを得意とし、カービングを重視したマニューバーに最適なデザイン
ROUND PIN

スムーズなターンと高いホールド性が魅力。掘れた波でも安定してフェイスを捉え、スピードを保ちながら伸びのあるラインを描けるテール形状です。
SWALLOW

FISHより切り込みを抑えたデザインでSQUASHとFISHの中間的なフィーリング
FISH

センターの切れ込みが水の抜けを良くし、クイックなレールワークを得意とする
DEEP FISH

深く入ったスワローカットが水をしっかり捉え、加速力とホールド性を両立。小波でも素早くスピードに乗り、鋭く伸びのあるターンを可能にする形状です。
WING FISH

サイドに切り込みを入れてよりテール幅を絞り込みシャープな切り返しが可能になる。小波向けのボードに適している
PIN

直進性に優れたデザインで主にロングボードやBig Wave用のGUNボードに使用される事が多い
THUMB

丸みのある幅広形状で安定感とコントロール性を両立。水流をスムーズに受け止め、小波でも失速しにくく、柔らかく伸びのあるターンを引き出します。
DIAMOND

SQUASHに比べてレールのアウトラインが短くなるのでルースになり素早いターンが可能
ROUND STEP

ROUNDテールにより切り込みを入れる事によってルースさが増しアクションしやすくなります
BAT

QUADフィンと抜群の相性があり、クイック&シャープな切り返しを得意とする
CHOP

チョップテールは、テールエリアを大胆にカットしたデザインで、軽快なリリースと鋭いターンが特徴。小波でも素早く方向転換でき、遊び心あるマニューバーを楽しめます。
WING
シングル

テール付近にくびれを設けることで水の流れを切り替え、回転性を高めるデザイン。幅を保ちながらも鋭いターンを可能にし、ボードコントロールを向上させます。
ダブル

二段のくびれで水流を段階的にリリースし、回転性とホールド性を両立。幅広テールでも切れ味の鋭いターンが可能になり、よりタイトなマニューバーを引き出します。
チャンネル
サーフボードのチャンネルとは、ボトム面に施される溝状のデザインのことを指します。主にテール付近に複数本入れられ、水の流れをコントロールする役割を持ちます。チャンネルにより水流が整えられ、直進性とホールド感が向上。ターン時にはレールとフィンの働きをサポートし、より強いドライブを生み出します。
特にサイズのある波やスピードが出るコンディションでは、その効果を発揮しやすく、ボードが波面に吸い付くような安定感をもたらします。一方で、溝の形状や本数によってフィーリングは大きく変わり、深く多いほどグリップは増しますが操作性はややシビアになります。スピード性能とコントロール性を高める、デザイン性と機能性を兼ね備えたボトム形状のひとつです。
2チャンネル、4チャンネル、6チャンネルから選べます。



カーボン
サーフボードのカーボンパッチとは、ボードの一部にカーボンファイバー素材を補強材として貼り込む加工のことを指します。主にストリンガー、テール周辺あるいはレールなど、負荷が集中しやすいエリアに施されます。その目的は、強度向上とフレックス(しなり)の精密なコントロールにあります。
カーボンファイバーは非常に軽量でありながら高い剛性と反発力を持つ素材です。全面に使用すると硬くなりすぎる可能性がありますが、パッチとして部分的に配置することで、必要な箇所だけを効率よく補強できます。これにより、ボード全体の重量増加を最小限に抑えながら、パワーの伝達効率を高めることが可能になります。
ライディングにおいては、踏み込んだ力がダイレクトにスピードへ変換される感覚が強まり、ボトムターンでのドライブ性能が向上します。特にテールエリアにカーボンパッチを入れると、ターン後半の伸びやトップでの切り返しがシャープになり、アクションのキレが増します。また、スタンス部分に施すことでデッキのヘコミ(フットマーク)を軽減し、長期間にわたり安定した性能を維持できます。
EPSフォーム×エポキシラミネートとの相性は特に良好です。軽量なEPS特有のバタつきを抑え、必要な剛性を加えることで、軽快さと安定感のバランスを整えます。一方でPUフォームとの組み合わせでも、従来の粘りある乗り味に適度な反発を加えることができ、よりレスポンスの良いフィーリングに仕上げることが可能です。
さらに、カーボン特有のブラックの質感はデザイン面でもアクセントとなり、機能性と視覚的インパクトを両立します。構造補強だけでなく、シェイパーが狙うフレックス設計を明確に反映させる重要な要素とも言えます。
カーボンパッチは単なる補強材ではなく、ボード性能を一段引き上げるためのチューニングパーツです。軽さ、強さ、反発力を的確に調整することで、より高次元なパフォーマンスを実現する現代的なテクノロジーの1つです。
カーボンパッチは【テールパッチ】、【ストリンガー片面】、【ストリンガー両面】から選べます。

バフ仕上げ
サーフボードのバフ仕上げとは、ラミネートからホットコート、サンディングを終えた後、表面を専用のポリッシャーとコンパウンドで磨き上げ、艶を出す最終工程のことを指します。いわばボードの“顔”を整える仕上げ作業であり、見た目の美しさはもちろん、表面性能にも影響を与える重要な工程です。
通常、サーフボードはサンディングフィニッシュ(艶なし仕上げ)で完成させることが多いですが、バフ仕上げでは細かなペーパー傷を段階的に消し込み、粗目・中目・細目とコンパウンドを使い分けながら磨きをかけていきます。回転数や圧のかけ方を誤ると焼けや歪みが出るため、熟練した技術が必要です。丁寧に磨き込まれたボードは、光を均一に反射し、深みのあるグロス特有の艶を放ちます。
機能面では、表面が滑らかになることで水離れが良くなり、テイクオフ時の初速や滑走感がスムーズに感じられるというメリットがあります。特にクラシックなロングボードやミッドレングスなど、滑走性能やラインの美しさを重視するモデルでは、バフ仕上げとの相性が良いといえるでしょう。一方で、ハイパフォーマンスショートボードでは軽量性やコントロール性を優先し、あえてサンディング仕上げを選ぶケースもあります。
デザイン面においても、エアブラシやティントカラー、ポリッシュピグメントなどの発色を最大限に引き立てるのがバフ仕上げの魅力です。カラーに奥行きが生まれ、ボード全体が一段と高級感のある印象になります。
ただし、グロスコートを追加する分、わずかに重量は増します。用途やブランドコンセプト、ターゲットユーザーに合わせて最適な仕上げ方法を選ぶことが大切です。

